健康が気になるお年頃です。
健康といえばヨーグルトと青汁です。
つまり最強は青汁ヨーグルトなわけですが、毎日食べるとなるとけっこうお金がかかるなぁと思っていたところ、実家でヨーグルトを自作しているのを思い出しました。
何度でも作れるカスピ海ヨーグルトを常に作ってました。
そこで私もヨーグルトを作ってみようとヨーグルトメーカーを買ってみました。
ヨーグルトメーカー
買ったのはこれ「ヨーグルトファクトリーPREMIUM」
トプラン ヨーグルトファクトリーPREMIUM TKSM-016
442件レビューされて4.7の高評価。
(買ったのはビックカメラですが)
本体の他に説明書(レシピ)と軽量カップが付いています。
大きさ:幅138、奥行130、高さ276mm
重さ:550g
自動OFFタイマー:8時間
あら?
レシピによると25~30℃で24時間が目安なんですが、8時間で切れちゃう困るな。
スイッチを入れ直さないといけないのか。
少々めんどくさいなぁ。
<<追記>>
ヨーグルトメーカーで8時間。
そのあと室温で12時間で問題なく作れました。
「カスピ海ヨーグルトモード」と「プレーンヨーグルトモード」があります。
それぞれで温度設定が異なります。
「カスピ海モード」は25℃。
「プレーンモード」は40℃。
材料とか道具
レシピによると市販のカスピ海ヨーグルトからも作れるようですが、今回はカスピ海ヨーグルト菌を買いました。
初回ですから慎重です。
スーパーで750円くらい。
アマゾンだと高級そうなのが1,000円で売られています。
レシピも付いてます。
他に100円ショップでいくつか道具をそろえてきました。
・牛乳パックを留めるクリップ
・かきまぜ棒
・種ヨーグルトを入れておくケース(きちっと蓋が締まるやつ)
ちなみに1,000mlで作る場合でも、最初の仕込みでは500mlで作ります。
次からは1,000mlで作ることができます。
ヨーグルトの仕込み開始
注意!:牛乳は冷えていると菌が上手く働いてくれないので、常温にしておきましょう。
ケースに牛乳を少し取って
粉末種菌を投入
溶け残りがないようにかき混ぜる
牛乳パックの口を大きくひらいて
溶かした種菌を投入
溶け残りがないように、さらによく混ぜる
パック牛乳用クリップで留める
ヨーグルトメーカーにすっぽりと
スイッチオン。カスピ海モードなのでOK
蓋をして完了
あとはできるのを待つだけ。
明日どうなっているか楽しみ。
できあがり
こんな感じにできあがりました。
お昼12:30頃に仕込み。
ヨーグルトメーカーで8時間。(自動で電源がOFFに)
朝8:30に確認したところ、無事にできてました。
上で書いたように25~30℃で24時間が望ましいようですが、ヨーグルトメーカーで8時間、そのあと室温で12時間で作れました。
次回は作ったヨーグルトから作ってみよ。
買ったもの
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