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Web会議に大活躍のYAMAHAのバッテリー内蔵スピーカーフォンは10人参加でも大丈夫だった

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YAMAHAのスピーカーフォンを購入しました(会社で)

中身はこんな感じ。
右の袋は収納用のポーチです。

利用用途
・社内テレビ会議
・Web営業を多数で参加

社内テレビ会議

社内で新しい仕組みを導入する事が多々あります。
その際には社内向けの説明会を行っています。

ただ事務所も増えてきて、忙しい人もいて、思うように伝えるのが難しくなってきています。

そこでCisco WebExのテレビ会議システムを導入しました。
パソコンを通じて会話をしたり、画面を共有したりする事ができるソフトです。

これにより顔が見れる状態での説明会を行うと同時に、遠隔地の社員に対してはパソコン上を通じて同時配信を行う事が可能になりました。
その際にはYAMAHAのスピーカーフォンを使う事で、こちらからの声もクリアに伝える事ができ、相手からの声もクリアに聞くことができます。

WEB営業を多数で参加

新しいサービスを導入する際に、パソコンを通じて説明を受けることが多くなってきました。
ベルフェイスやアピアーインというサービスが有名ですかね。
営業先が指定してきたURLからアクセスすると、モニター上でパソコンのカメラを通じてお互いの顔を見ながら話ができるサービスです。

1人で説明を受けるときは会議室を用意してなくてもいいですし、複数人参加するときは、プロジェクターを通じてスクリーンに写せばいいわけです。

そしてスピーカーフォンを使うことで、複数人で参加するときの会話もスムーズに行えるわけです。

使ってみての感想

初めて使う時戸惑うかなと思ったのですが、パソコンにUSBでつないでスイッチをONにするだけで使えました。
このように真ん中のマイクボタンに明かりが点きます。

相手の声はかなりクリーン。
また会話がスムーズなので、こちらの声もハウリングせずきれいに聞こえているのがわかります。

想定人数を1〜4名となっていますが、集音範囲は2mでしっかりと音声を拾っているので、8〜10名でも利用できそう。
入力はUSB接続、Bluetooth接続、イヤホンジャックの3系統あるので、接続方法にこまることはないですね。

本体にバッテリーが内蔵されているため、完全ワイヤレスで使えます。

タッチするとON/OFF(ミュート状態)になります。

ミュートはマイクマークのまわりのライトが消えた状態になります。

スマホのハンズフリー機能だとミュートにできませんが、YAMAHAスピーカーフォンならミュートすることが可能です。

UBSで繋がずにBluetoothでつなぐことができます。
NFC付きのスマホとならより簡単につなぐことができます。

かなりおすすめです。

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