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機能を設定できる8つのボタンが付いたワイヤレストラックボールマウスに変えた

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「光速パソコン仕事術」でトラックボールマウスが紹介されてまして、仕事で使っているマウスを換えました。

正直最初はトラックボールを指で操作するのに慣れませんでしたね。
ついマウス自体を動かしてしまいます。
でもやっぱり慣れですね。
数日ですっかりポインタをトラックボールを操作するのに慣れました。

マウスを動かさなくていいので、折りたたみ式スタンディングデスクについているマウス置きでの操作もしやすいんですよね。
トラックボールマウスのモデルにはボールを親指で操作するモデルと人差し指で操作するモデルとの2つがあります。

今回私が選んだのはエレコムの人差し指で操作するモデルを選びました。
選んだ理由はボタンがたくさんあるからです。

このマウスは8つのボタンがあり、色々な機能を持たせることができます。

初期状態では
①右クリック
②左クリック
③進む(ブラウザ)
④戻る(ブラウザ)
⑤ダブルクリック
⑥--
⑦ジェスチャー機能
⑧画面スクロール

と設定されていますが、どのボタンも設定で機能を変更することができます。

私の会社ではx-pointというワークフローを使ってます。
x-pointはWebフォームに入力して申請書類を回覧させるシステムです。
回覧されてきた書類に対して[承認][差戻][却下]などの処理を行います。

この各種処理にファンクションキーを設定することができます。
つまり[F2]を押すことで[承認]ができるということです。

私の設定

また私はステンディングデスクを使ってます。
ステンディングデスクにはマウス置きがあり、普通のマウスだと動かさないといけませんが、トラックボールマウスだと動かさずに済むのでとても相性がいいです。

私の椅子には肘置きがありますので、ちょっと疲れたときは肘置きにマウスを置いて、申請書類に承認等の処理をマウスだけで行っています。
常に前のめりだと疲れますから、余裕を感じながら仕事をしたいです。

一番売れているのは、ロジクールの親指でボールを操作するモデルです。

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