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会社で炭酸水を飲むために買ったソーダストリームのモデル機能比較

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会社のデスクをなるべくものが多くならないように意識しています。
少し前まで帰宅時に机上は「パソコン」「電話」「スキャナ」の3つとしていました。

過去形なのは空いたスペースに「Soda Stream(ソーダストリーム)」という炭酸水製造マシンを置いたからです。

ソーダストリームを利用するコストパフォマンス

毎日500mlの炭酸水を飲むのが日課なので、けっこうバカならないいんですよね。
ソーダストリームの場合、500mlあたり18円で作れます。
もちろん炭酸の強さによって1本のガスシリンダーから作れる量は違いますけど。
このガスシリンダー1本から60リットル炭酸水を作ることができます。
つまり500mlが120本作れるというわけです。
ガスシリンダーは新規購入だと3,703円ですが、交換の場合は2,160円です。
メーカーが言っている500mlあたり18円というのは交換での試算ですね。

商品ごとの違い

ソーダストリームには4種類あります。
その中で私が選んだのは、Spirit (スピリット)。
どのような点を検討して決めたのかを紹介しましょう。

比較のポイント
・値段
・電源を使うか使わないか
・ボトル装着方法の違い
・自動ガス抜き機能
・LEDライトによる炭酸強度がわかるか

「値段」と「電源を使うか使わないか」は後ほど比較表で説明します。

ボトルの装着方法

値段の一番安いGenesis Deluxe v2(ジェネシス デラックス)はボトルをマシンに装着するのにひねって装着します。
それに対して、「スピリット」はワンタッチで着脱が可能です。
毎日のことなので多分この作業面倒だと感じるんだろうなということでこの点は重視しました。
当たり前ですが、「ジェネシス」以上のモデルはすべてワンタッチ装着です。

「自動ガス抜き機能搭載

「スピリット」のより上位ランクに搭載されている機能です。
これがあるのとガス抜き時の音がしないとのこと。
ただ使い方動画を見る限り自動でなくてもあまり問題なさそう。
ガスを注入して炭酸水のボトルをマシンから取り外す時に「プシュー」というガスが抜ける音がするかしないかの差っぽい。
なのでこの部分については重視しないことに。

まとめ

それぞれのモデルの値段や機能を比較してみましょう。

ソースパワー ソースV3 スピリット ジェネシスDX
値段(税抜定価) 29,000 19,000 14,000 12,000
電源の有無
ボトル装着方法 ワンタッチ ワンタッチ ワンタッチ ねじる
自動ガス抜き機能
LEDで炭酸強度がわかる

この中で決め手となったのは「値段」「ボトル装着方法の違い」「電源を使うか使わないか」の3つのポイントです。
「スピリット」は値段が2番めに安く、ボトル装着もワンタッチででき、電源を必要としていません。

以上から「スピリット」を選びました。

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