経理の効率化の本を読むと「小口現金」は廃止しましょうと書いてあります。
なくしたいですけどね、なかなかなくせないんですよね。
緊急の仮払いや慶弔見舞等に備えて持っている状態です。
管理部は事業部のサービス部門であるという考え方もあって、いざという時のために準備しておかないといけないのです。
まぁ経理の発言力が強ければ「廃止」もできるかもしれないんですけどね。
でもやっぱり「小口現金」は管理が手間です。
毎日残高確認をしなくちゃいけないのですし。
そこで、金庫は小銭が一目で数えられるものにしましょう。
これだけでお金を数える時間がかなり短縮できます。
まとめ
毎日使うものですので、いいものを選びましょう。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)