私のiPadが16GBしかないので、データ容量がすぐにいっぱいになってしまいます。
実質使える容量は11.6GBしかない。
なのでデータの保存先を外部(クラウドストレージ)にしておかないといけません。
私が利用しているのがDropboxですが、他のGoogledriveでもOnedriveでもいいです。
でもDropboxがいいのが、色々なアプリやサービスとの連携が可能なので、クラウドストレージではDropboxがオススメです。
目次
連携させているアプリやサービス
1.Hotmail(メーラー)
2.Kinoppy(電子書籍 兼 PDFリーダー)
3.Adobe Acrobat(PDFライター)
4.OneNote(文章作成)
5.Scansnap(スキャン)
6.brother iPrint & Scan(プリンター用アプリ)
Hotmail(メーラー)
メールに添付されたファイルをそのままDropboxに保存
添付ファイルを一度ダウンロードしてからDropboxにアップロードするのは面倒くさいですが、HotmailとDropboxを連携すれば、直接保存が可能です。
Kinoppy(電子書籍 兼 PDFリーダー)
紀伊国屋書店が電子書籍を読むためにリリースしているアプリですが、PDFリーダーになります。
自炊した書籍データを閲覧するのに利用しています。
データが本棚形式で並びますので、データを把握するのが楽です。
また表紙だけ残して並べておけるので、データを圧迫しません。
表紙をタップすればすぐにダウンロードすることができます。
加えて少しのメモ書きが出来ます。
書き込みができるPDFリーダーとしては機能は少ないですが、自炊書籍データに簡単なマークとコメント入力をするのに利用しています。
書き込みしたものは他デバイスと同期が出来ます。
ちなみに買った電子書籍は2,3冊くらい・・・
紀伊國屋書店
Adobe Acrobat(PDFライター)
セミナーなどの資料に色々に書き込みをしたい場合に利用しています。
Scansnapで取り込んで、Adobe Acrobatで開いて書き込みをして、Dropboxに保存しています。
OneNote(文章作成)
iPadでの文章作成やメモ書きは全てのOneNoteを利用しています。
作成したデータの保存先はDropboxではなくOnedriveですが、文章上に貼り付けるPDFや画像などはDropbox上からダウンロードして利用しています。
Scansnap(スキャン)
モバイルスキャナix100でスキャンした書類を取り込んでいます。
Dropbox自体にカメラスキャナ機能はあるのですが、綺麗に取り込めますし、素早くスキャンできるので基本モバイルスキャナを使っています。
外出先ではダイレクトwifiで直接取り込み、書き込みをしてからwifi接続ができる場所でDropboxにアップロードしています。
ScanSnap Connect Application(日本語版)
brother iPrint & Scan(プリンター用アプリ)
Dropbox上にある資料を直接印刷するのに利用するアプリです。
iPad上にデータを持たなくていいので、容量を圧迫しません。
Brother iPrint&Scan
まとめ
Dropboxを活用すればデータが散らばることなく管理することが可能です。
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◎2TB(2,000GB)の大容量であらゆるファイルを1箇所に保管。 ◎スマートシンク機能でハードドライブの容量をほとんど消費しない設定に。 ◎ファイルを前のバージョンに戻す、削除したファイルを復元する可能。 ◎スマホの写真を自動で保存。 Dropbox plus3年。公式価格より2割安 |