何度もブログに書いている話題ですが、電子書籍が熱いです。
ついつい買ってしまいます。
プラスしてkindleの無料販売されている書籍をチェックしてます。
無料で出版される書籍の中には個人で出版している本もたくさんあります。
その中で気になるのが、
無料で出版している漫画。
ただの漫画であれば、そこまで気にとめないのですが、その漫画はセリフが英語。
作家は日本人なのに、英語で出版している。
世界をマーケットとして意識のいるわけですね。
考えてみると漫画は世界へ配信するコンテンツとして非常に有力です。
理由は簡単に考えて２つ
１．画に国境はない
２．翻訳量が他の本に比べ相対的に少ない
でも漫画もかけて英語もできるという人はそこまで多くないでしょう。
なので、漫画家と翻訳家をつなげるようなビジネスサービスがあれば、漫画のマーケットは広がるだろうなと。
そうなったら、漫画家になりたいと思う人が増えて、日本の漫画業界も潤う。
楽しい漫画が増えると、私の人生も潤う。
そして英語の勉強も好きな漫画の英語版だったらやる気が出るのに。
そしたら・・・私もうれしい。
ちなみに世界配信が一番向いているのはコンテンツはエロ系です。
漫画とエロの両方を兼ね備えてそうなのがこれ。
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※ちなみに、この漫画はエロくはないです。
ただ作家の「野田ユウジ」さんは成人向け漫画をメインに描いているみたいです。