総務実務

ブログのタイトルを一部(事務→総務)に変更しました

更新日:

ブログ名を変更しました。

「経理と事務の効率化」

「経理と総務の効率化」

総務担当になったというわけでなく、勝手に総務の仕事に首を突っ込んで色々と効率化しようと思ってまして、それでタイトルを変えました。

とりあえずやろうと思っていることは

直近 今年中 今年度中 中長期的
契約社員との契約締結の効率化 年末調整のクラウド化 入退社時等の労務管理のクラウド化 勤怠システムのリプレイス
住民税の電子申告処理 給与計算システムのリプレイス

こんな感じですかね。

総務からデータをもらって処理することも多く、社会保険の手続き等それなりの知識はあるのですが、ざっくりとした感じなので、システム化を通じて勉強しようかなと思ってます。

経理として数字を考えていくうえで、以下に働きやすい環境を整備することが重要なのかなと思ってまして。
経理は結果の数字を収集して集計するわけですが、その前段階での環境整備が数字を集めることと結びつくのかなと思ってます。

例えば派遣部門

年末調整は総務から派遣部門社員を通じて契約社員に年末調整の紙を渡してもらっています。
これが非常に大変そう。

まず配布と回収が手間です。
年末の忙しい時期にアポイントを取って、紙を渡して、また後日紙を受け取るというのは、渡す方も渡される方も大変です。
そのためには紙をやめて、スマホやPCなどの電子でできるになれば、その手間はなくなります。

そもそも電子でできるようになれば、総務と契約社員で直接やり取りをすることが可能で、派遣部門社員を介す必要がなくなります。

つまりは、総務を効率化することが目的ではなく、現場社員の書類に関係する業務負荷を無くすことで、より売上をあげる業務へ集中できる環境をつくることが目的なわけです。

勤怠システムのリプレイスも同じです。
現状の勤怠システムでは外で打刻はできません。
しかし、私の会社は営業や工事現場の作業員も多く、直行や直帰で仕事する人も多いです。
その人達はいつ出社したかや退勤したのかをメモしておいて、会社へ来て入力するので手間です。
また管理者としても、そういう人たちがどれくらい働いているのか管理することができません。
現在はスマホやLINEで打刻できる勤怠システムがありますので、柔軟的な勤務に対応することができますし、管理も可能になります。

また24時間勤務のセンター業務もあります。

オペレーターはシフトで勤務しており、時間帯によって必要な人数が異なり、シフトを作ること自体が大変です。
現在シフトはExcelで作成しているとのことですが、シフトを作成機能がある勤怠システムにすれば、かなりの手間の削減になるのではと思ってます。

まぁ色々とやりたいことはたくさんあるんですよねー。

調べたことや学んだことを書いていけたらなと思ってます。

03投稿記事下_関連コンテンツ

-総務実務
-

Copyright© 経理と総務の効率化 , 2023 All Rights Reserved.