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『一意キー』と『必須』を有効活用

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x-pointではそれぞれのフィールドに細かい設定をすることができるわけですが、その中でも特に私が使えるなぁと思った設定は

『一意キー』と『必須』

です

『一意キー』というのは、同一書類の中で以前に提出済みの同一フィールドにて、同じ内容を登録できないというものです。
※一意とは・・・意味や値が一つに確定していること(ヤフー辞書より)
英語でいうところのユニークという意味ですね。
※ユニークとは・・・「唯一の」とか「独特の」といった意味です

ちょっとしつこいくらいに書いてしまいました
つまりすでにその内容は使われているので、受け付けられませんという処理をしたい時に便利なのです
自動採番の場合、自動的に『一意キー』となります
自動採番される番号なのに、同じ番号があったらおかしいわけですね

次に『必須』
これは言葉の意味を説明する必要はないでしょう
『必須』と設定されているフィールドが未入力の場合、申請等の処理をすることができません。
これを設定する事により未入力項目を防ぐことができるわけです。

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