ワークフロークラウド

X-pointで書類のPDF化を条件付けするプログラム

更新日:

使用禁止使用禁止 / mdid

なぜ条件付けをしたいか?
見積書や請求書などに社印の電子データを捺印したい。
でも承認のないものは出力したくない。

①申請後であればPDFできるようにする。
②必要な入力値がないとPDFできないようにする。

①申請後であればPDFできるようにする。
書類の申請がされたがどうかで判断してPDFを認めるか認めないか。
申請完了後でないとPDFナビボタンが有効にならないようにするプログラム。

eFormMakerのファイル
→フォーム設定
→onload実行JavaScript
この中に以下のプログラムを記述

// 新規提出時または下書き時か
if ( getStatus() == '' || getStatus() == 0 ) {
// ナビボタンPDFを無効化する
setNavigatorDisabled( 1 , true );
}

②必要な入力値がないとPDFできないようにする。
この場合、申請後であっても必要な入力値がないとPDF化できない。
例えば、部門部長承認後でないとPDF化できないにしたい場合、自動採番を部門部長承認後にしておけば、承認完了までPDF化できないように設定できる。

eFormMakerのファイル
→フォーム設定
→xpPreare関数JavaScript
この中に以下のプログラムを記述

number = getFieldValue_XP('integerfield04');
if ( number =="") {
alert ( '見積決裁が完了していないので、PDF化できません。見積計画書が承認されてから再作成をしてください' );
return false;
}else{
}

03投稿記事下_関連コンテンツ

-ワークフロークラウド
-

Copyright© 経理と総務の効率化 , 2024 All Rights Reserved.