目的:読みやすいブログを書くため
1.手順と構成
2.コツ
3.引用ノートを作る
4.まとめ
1.ネタだし
※思いついたものを書き出す
書評であればキーワードを拾い出す2.グループ分け
1で出たネタを3つくらいのグループに分ける3.ゴールを決める
締めの文章を決める。
つまり自分の言いたい事!4.タイトルを決める
5.通過地点を3つ設定する
1で「えー!」
2で「へぇ」
3で「ほう」
イメージとしては
バラバラな物を点にして、それをつなぎ合わせて文章を構成していく感じですかね。
でも私が思うにタイトルは一番最後が良さそう。
凡庸さを打ち破るコツ
他の言葉に置き換える
結論としてはチームワームという言葉を入れる。でもただチームワークだと凡庸なので置き換えることで非凡さを出せる。
これはタイトルを決める時に役立つ考え方ですね。
ブログにおいて一番凡庸さを打ち破りたい部分はタイトルです。
まずはタイトルで目を引かなくちゃいけないわけですから。
「異質であると思われる2つのものの間に共通点を見つける」
「同質であると思われている複数のものの間に差異を見つける」
無理やり結びつけるわけなので、強引な結び付けになります。
でもそれが個性的な、独自の視点となるのです。
これはよくある考え方ですね。
ただは慣れないとけっこう難しい。
そこで、まずその2つをそれぞれイメージされるキーワードを書き出すのがいいです。
その中からこれとこれはつながるんじゃないかというキーワードを拾い出してやる。
そうすることによって比較的簡単に結びつきを見つける事ができます。
「好きだ」という感情があって、その上で「生意気さ」というのが必要なのです。
ドストエフスキーが大好きで、その上で生意気な感想を自由に述べる。
そういう距離感が最高です。
これはけっこうレベルが高い。
どっちかに偏ってしまうケースが多くなる。
もしくはどっちつかずつまらないものになる。
ネット上の文章は、極端な肯定か否定が多い。
もしくは炎上しないように守りの文章になったする。
見る人は過激な内容を好む傾向にありますから。
本を読んでいて響いた文章を書き出す。
そしてなぜその文章がいいと思った理由を書く。
「なぜ」という部分がポイントですね。
文章に対する自分のポジションがあるから「なぜ」が発生するわけです。
自分の体験と結びついたから響いたのか?
自分になかった考え方が書かれていたからなのか?
色々理由があるわけです。
これについては同じような内容が繰り返し書かれていました。
1冊の本で気の利いたセリフを1つ拾えればいい
本の中に、ビビッとくる概念や理論を見つけたら、「何か使えないか」と考えてください。
このブログは今回読んだ内容を実践したものではありません。
ただ部分的に参考にしました。
それでもいつもより書きやすかったです。
自分なりの文章の型を作るとブログが書きやすくなります。