経理歴15年。経理系クラウドを比較、活用方法を紹介します

クラウド確定申告・AI会計マニュアル

確定申告の基礎

01確定申告は自分でやるべきか、任せるべきか

更新日:

確定申告の目的は「税金」を計算することです。

会社員の場合、会社が給与から天引きして税金を納めるので、基本的には確定申告の必要はありません。
(会社員でも確定申告をしなければならないケースや、した方がいいケースがあります。)
それに対して個人事業主や法人は、自ら儲け(所得)を計算して「税金」を納付します。

その計算式が複雑です。

例えば、収入に対して一律10%だったらわかりやすいです。
計算式にしたらこんな感じですね。
収入×10%=税金

でも実際の計算式(個人事業主の事業所得の場合)は
A:収入 − 経費 = 事業所得
B:事業所得 − 所得控除 = 課税所得
C:課税所得 × 税率 − 控除額 = 課税される所得金額に対する税額
D:課税される所得金額に対する税額 − 税額控除 = 年税額

・・・くらくらしますね。

しかも「収入」や「経費」はいくつもの取引の集計値なので、それを1つ1つ記録した帳簿(仕訳帳)が必要となります。

また「所得控除」には、扶養家族がいる場合、保険に入っている場合、寄付をしているかなどによって、あったりなかったりします。

そして「課税される所得金額に対する税額」は課税所得によって計算式が変わるので、まためんどくさいのです。

そうなると、やっぱり税理士など専門家に任せた方がいいのかなと思うかもしれません。

個人事業主の確定申告は自分でやった方がいい

あまり規模が大きくないうちに、お金がどのように流れ、どのようなものに費用がかかっているのかなどを知っておいた方がいいからです。

将来外部へ依頼するとしても、どこの数字を見るべきかの勘所を身に着けておくためにも、最初は自分でやっておく方がいいです。

また現状主流となっているクラウドの確定申告サービスを利用すれば、手間なく効率的に行うことが可能です。
めんどくさい計算式などを覚える必要がありません。

「クラウド確定申告サービス」を利用すれば、日々の取引を自動で取り込んで記録し、各種レポートを作成してくれます。
青色申告決算書も自動で作成してくれます。
確定申告書も指示に従って入力すれば作成できてしまいます。

このサイトでは確定申告で押さえておくべきポイントを紹介しつつ、基本的に「クラウド確定申告サービス」でどのように処理するかを紹介します。

-確定申告の基礎
-,

Copyright© クラウド確定申告・AI会計マニュアル , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.