勤怠管理システム

低価格(無料利用も有)だが、かなり高性能「IEYASU」クラウド勤怠システム比較

更新日:

勤怠管理システムを色々と物色しているところです。
今回は「IEYASU」について。

IEYASU
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長所

利用料が安い上に、利用人数が多ければ多いほどお得になる。
シフト管理や工数管理(日報)など機能もかなり充実している。
動画による導入マニュアルがわかりやすい。
専用アプリでは打刻だけでなく色々できる。
申請の種類も豊富。
アラートの種類も豊富。
無料プランがある。(それでもかなり使える)
1ヶ月の無料トライアル期間がある。
設定の一つ一つにヘルプがあり親切。
別プロダクトだけどWEB給与明細が無料で使える。
予実管理機能もある

短所

工数管理が日報機能を利用しているため一日ごとなので少し手間。
企業規模が小さいのでサポートが少し不安。

価格

初期費用:0円

プランフリーベーシックベーシックエンタープライズ
料金(月々払/年払)03,800/38,0009,800/98,00029,800/298,000
社員数制限なし39名まで149名まで999名まで
データの保存期間一年制限なし
バナー広告表示非表示
メールサポート×
申請ワークフロー(届出)×
有給休暇の自動付与×
時間単位有給×
勤怠アラート×

評価

No機能判定

備考

1

クラウドとスマホ

専用アプリ

2

打刻方法の種類

専用打刻端末は利用できない

3

多用な労働形態に対応

4

有給休暇自動管理機能

有料プランのみ

5

時間有給休暇対応

有料プランのみ

6

柔軟的な残業申請機能

有料プランのみ

7

スマホから各種申請・承認が可能

スマホから色々できる

8

労働時間状況をまとめて把握できる機能

予定実績管理機能までついている

9

各種アラート機能

有料プランだと機能が増える

10

シフト管理機能

11

プロジェクト管理機能

勤怠情報を日報機能に反映させて使える

特徴のメモ書き

すごいです。
なぜこんなに高機能なのに、無料で提供できるのか不思議。
有料プランであれば必要と思う機能は大抵付いています。
もう少し値段高めに設定してもいいのではと思ってしまいます。
でないと継続的にサービスを提供し続けられるのか不安になってしまいます。

設定のわかりやすさ

私の職域は経理なもので労働基準法などの労務や給与計算に関する知識ってあまりないんですよね。
しかし、会社の働きやすさを向上させるためには勤怠管理システムが重要であると考え、色々な勤怠管理システムを調べました。

システムを設定するのってけっこう大変なんですよね、ましてや専門分野でないで。
ただ「IEYASU」は設定の動画マニュアルが用意されており、また設定する語彙の一つ一つに説明がついており理解を手助けしてくれるので、設定をしていくうちに労働基準法に対する知識が深まったいきました。

マニュアル自体もかなり丁寧に作られており、またメニューもまとまっており機能が豊富であるにもかかわらず、設定を変えるには迷わず行うことができました。

多用な労働形態

「変形労働時間制」や「フレックスタイム制」に対応しています。
デフォルトでフレックスタイム(コア有/無)、変形労働制(7h/8h/9h)が設定されているので、そのまま利用できます。
「所定時間」「みなし時間」など様々な設定を組み合わせることで、かなり柔軟な労働形態を設定できます。

有料プラン4つの機能

無料でもかなり使える「IEYASU」ですが、有料だとより私がやりたいことが実現できます。
有料プランで使える機能は以下の4つ。

1.有給休暇の自動付与
2.時間有給休暇
3.届出
4.勤怠アラート

どの機能もほしいです。

有給休暇の自動付与

現状は毎月条件を確認して手動で増減させている状態なので、この機能はいいですね。

また有給休暇の確認は給与明細上に記載されているもので確認をしてもらっており、有給休暇を使うときに自分がどれだけ有給休暇があるのか確認するのが面倒です。
勤怠管理システムの中で有給休暇を管理できれば、付与する側として利用する側としても非常に便利ですし、楽です。

時間有給休暇

現状ない制度ですが、将来導入させたい制度なので、その時のためにできる勤怠システムを選びたいと考えているので、「IEYASU」はそれが可能です。

申請機能

現状ある機能なのでないと困ります。

勤怠アラート

勤怠アラートの設定を「時間、日数」で設定することができます。

時間の設定は、1週間2週間1ヶ月など一定期間で何時間以上残業が働いた場合にアラートを発生させるといった設定ができます。
日数の設定は、連続何日間働いた場合や遅刻を1ヶ月の間に何日間したらといった場合といった設定ができます。

ちなみに打刻漏れといったアラートは無料でも可能です。

シフト機能

シフト機能もかなりの充実っぷり。
シフト区分を設定してやることで、不足している時間帯はどこかなどを一発で見ることが可能です。
うちの会社の一部門の24時間3交代制のシフトをざっくりと再現してみました。

いいなぁと思うのは、シフト区分ごとで何人いるのかがひと目でわかりますし、その人がどのシフト区分に何日間入っているのかがわかりますので、シフトを作成しながら調整することができます。

またシフト勤務者は9:00〜18:00といった定時勤務者と違い日によって勤務時間が異なりますので、シフトがしっかりしていないと同じ8時間を働くのでも、打刻する時間によって勤怠管理システム側で遅刻と判断してしまいます。

どういうことかというと、勤務スタートが14:00〜であるのに勤怠管理システムで勤務スタートを9:00〜しか設定できないと5時間の遅刻と判断してしまいます。
そのためシフト勤務者は勤務時間をシフト表で設定する必要があるわけです。

さらに贅沢な希望としては「日ごとでのシフト確認」と「シフト収集と作成」の機能あったらということです。

「日ごとでのシフト確認」は、私の会社ではシフト勤務の部門がもう一つあり、その部門は勤務パターンが10種類以上あり、また8時間勤務だけでなく4時間や6時間勤務もあります。
それはコールセンターという業態上、時間帯によって人を多く必要とするため、様々な雇用形態によりカバーをしなければならないからです。
そのため時間帯ごとでの充足率を確認することができる一日単位でのシフト表を確認できる機能が欲しいわけです。

「シフト収集と作成」は、各自から希望のシフトを収集する機能とそこからシフト完成させる機能です。
現状もグループウエアを使ってシステムを通じて収集して取りまとめまではしていますが、最終的にそれをCSVに出力してExcelで加工してといった作業が必要となっています。
というのも各自から提出された希望だけを集計してもばらつきが生じるからです。
そのため、不足している時間帯や多い時間帯について調整が必要となるからです。

またそれを勤怠システムに勤務時間を設定する手間も生じます。

勤怠管理システムによっては、希望シフトを収集し、仮のシフト表を作成し、充足率を満たしていない時間については勤怠管理システムからリクエストを出すこともできます。
そして勤怠管理システムに勤怠時間を設定できますので、打刻された時間をそのまま給与計算ソフトに取り込めば給与計算が可能です。

これは「IEYASU」ではでません。

まとめ

改めて「IEYASU」勤怠すごいですわー
シフト機能について求めているハードルがかなり高いのでそれを満たすことはできませんが、それ以外はほぼ満たしているといっていいです。
現状考えているのは、「IEYASU」と高機能なシフト機能を持つ勤怠管理システムの2つを導入するのが、コスト的にも運用的にもよい着地点かなと考えています。

IEYASUのサイト

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