業務効率UP-Excel勉強会

Excel勉強会を実際やってみての感じた5つの改善点

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先日Excelの勉強会を開催しました。
勉強会を行ったことはあるのですが、実際にパソコンで操作してもらいながら行う、いわゆるワークショップ型の勉強会は初めて行いました。

準備不足が多々あり、反省点が多い勉強会になりました。

改善点

・テキストでの説明が十分でない点が多々あった
・時間読みができていなかった
・人数が多かった
・パソコン持ち込みを必須にするべきだった
・参加者のレベルをできるだけ近くなるように、勉強会の内容をもっと具体的に告知すべきだった

テキストでの説明が十分でない点が多々あった

これぐらいわかるだろうと説明を省いてしまった部分があった。
必要なければ内容を飛ばすことができるが、不足している場合は口頭で説明することになり、十分に伝わらないもしくは伝わっているか不安になる。
テキストはできるだけ丁寧に、説明は柔軟に調整して行うのが理想的かなと思いました。

時間読みができていなかった

用意していたテキストをすべて消化することができなかった。
テキストの量が多かったのというよりも、説明の流れがよくなかった。
2時間でなく3時間にするべきでした。
自分が想定していたよりも説明に時間が必要だった。
テキストの1つ1つ説明しながら進めましたが、セクションごとで説明と作業を繰り返すように行えばよかった。

人数が多かった

もともと定数を6名に設定してたのを、要望があり7名に増やした。
ただ1つ1つ作業の進み具合を確認しながら行うには7名は多かった。
慣れるまでは4名くらいを対象に行うのがよさそう。

パソコン持ち込み必須にするべきだった

説明を聞くだけもOKにしましたが、パソコンはやっぱり必須にすべきだったかな。
もしくは貸し出せばよかった。

参加者のレベルをできるだけ近いものにするように、勉強会の内容を具体的に告知すべきだった

参加者にレベルを事前に確認するのは難しいですが、できるだけ近いものにするように、勉強会での内容を具体的の開示しておくべきだったかなと思った。
ただ今回は勉強会の開催場所と時間を決めて、それに向けてテキストを作成していったので、難しかったんですけどね。

まとめ

改善すべき点は色々ありましたが、やってよかったです。
やらなければわからなかったことが色々わかりました。
また近いうちにやろうと思います。

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