Excelのファイルには、作成者名や会社名などの個人情報が記録されます。
誰が作成したのかなどを確認することができるのですが、外部へ提出する際に残しておきたくない場合があります。
この機能を利用すれば、個人情報を削除することができます。
Excelのプロパティで確認してみます。
作成者、前回保存者、会社に個人情報が入っています。(私の名前)
場合によってはなくしておいた方がいい情報ですので、削除しましょう。
Excelの個人情報を削除する手順
1.ファイル→情報→問題のチェックを選択します。
2.「ドキュメント検査」をクリックします。
3.「検査」をクリックします。
4.ドキュメントのプロパティと個人情報の「すべて削除」をクリックします。
作成者、前回保存者、会社に個人情報が削除されました。