簿記の考え方

仕訳の読み解き方

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前回は
『Bさんは(Aさん)にりんご(1個)を現金150円で売りました』を置き換えると[現金 150 / りんご 150]となると書きました

今回は
[現金 150 / りんご 150]という仕訳の読み解き方ですね。

真ん中の「/」は[現金 150]という取引は左(借方)※1。[りんご 150]という取引は右(貸方)※1と区別するためのものです。

これを読み解く時にまずきちんと理解して置かなければならない事があります
それはこの仕訳はBさんとAさんどちらの立場からの仕訳なのかを理解しておく必要があるという事です

答えから書くとBさんの立場からの仕訳です

感のいい方ならピンと来たと思いますが、[現金]を受け取った場合、仕訳で借方に来ます
つまり[現金]が増えた場合、借方にくる訳です。

逆に[りんご]はAさんに売ったわけですから、[りんご]が減ったわけです。
つまり[りんご]が減った場合、貸方にくる訳です。

ここまで[りんご]で説明してきましたが、これからは[商品]とします。
つまり『Bさんは(Aさん)に商品(りんご)を現金150円で売りました』という事です

仕訳にすると
[現金 150 / 商品 150]
ですね
非常に仕訳っぽくなってきましたね

現金150円増えて、商品が150円分減ったという訳です

まとめ
[現金 150 / 商品 150]=現金150円増/商品が150円分減

次ではこの仕訳をもう少し掘ってみましょう

※1なんで左を借方で右を貸方なの?と疑問を思う方もいると思うかもしれませんが、知らなくても問題ありません。ただ左(借方)で右(貸方)と覚えてください。
覚えにくいという人は借方は(かりかた)で(り)が左側には跳ねてるから、貸方は(かしかた)で(し)が右側に跳ねてるからと覚えてください。(逆に覚えにくいかも・・・)

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