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「kinoppy」なら『自炊書籍データ』の表紙だけ本棚に並べて読むときダウンロードで容量節約

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最強の電子書籍リーダーアプリ「kinoppy」
今回はどのように『自炊書籍データ』と『電子書籍データ』を管理するのかに焦点を当てて紹介します。

最強の理由
①本棚に表紙だけ残せる。(ワンタッチでダウンロードできる)
②『自炊書籍データ』と『電子書籍データ』の同一管理か可能。
③異なる機器間で書籍データの同期が可能。
④「Dropbox」と連携できる。

といった内容で最強の電子書籍リーダーアプリは「kinoppy」である4つの理由に書きました。

ステップ

1.『自炊書籍データ』をパソコン上で「Dropbox」から取り込む。
2.同期する。
3.スマホ上で『自炊書籍データ』をダウンロードする。
4.スマホ上で読む。

パソコン上で「Dropbox」を通じてアップロードすると、スマホやタブレット上でもダウンロードできるようになります。
すごく便利です。

パソコン側の操作

本棚の見た目
kinoppyimport (1)
購入した『電子書籍データ』やアップロードした『自炊書籍データ』はここに表示されます。

1.インポートメニューを選択する

「Dropbox/ローカルコンテンツ」を選択します。
kinoppyimport (2)
右上の「Dropboxの連携を設定」をクリックします。
※ローカルファイルからインポートする場合は左下
kinoppyimport (3)

2.「Dropboxの連携」を[ON]にします。

kinoppyimport (4)

3.ブラウザにページが開きますので「許可」を選択します。

kinoppyimport (5)

4.「Dropbox」のフォルダ一覧が開きます

kinoppyimport (6)

5.「kinoppy」のアプリに戻ります。

右側が「Dropbox」のフォルダ、左側が「kinpppy」の本棚です。
間の矢印ボタンでデータを移行させます。
kinoppyimport (7)
アップロードされました。
どの本棚のどの棚に表示されたかが書かれています。
kinoppyimport (8)
このように本棚に表示されました。
kinoppyimport (9)
スマホの画面で見ます。

スマホで見ると表紙だけが表示されています。

「↓ダウンロード」をタップするとダウンロードが始まります。
kinoppyimport (14)

ダウンロードが完了すると読めるようになります。

Skitch

まとめ

「kinoppy」と「Dropbox」サイコーです。
パソコン上で本の整理をして、スマホやタブレットで読むといったことが可能です。

dropbox plus3年。公式価格より2割安

◎2TB(2,000GB)の大容量であらゆるファイルを1箇所に保管。
◎スマートシンク機能でハードドライブの容量をほとんど消費しない設定に。
◎ファイルを前のバージョンに戻す、削除したファイルを復元する可能。
◎スマホの写真を自動で保存。

Dropbox plus3年。公式価格より2割安

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