CSVデータ活用

CSVをExcelで開くと文字列が数値になるのを防ぐ方法2つ(サンプルデータ付)

更新日:

Excelが入っているパソコンでCSVをクリックして開くと、多くの場合Excelで開きます。

kugiri (1)

(左がCSVファイル、右がExcelファイル)

CSVとは「comma-separated values」の略で、カンマで区切られたテキストデータのことをいいます。

このようなデータですね。(CSVはwindowsのメモ帳で開いたもの)
CSV

CSVをExcelで開くと「01209」という[0]から始まるデータがある場合、[0]が消えて「1209」と変換されてしまいます。

こんな感じです。
kugiri (2)
これはCSVでは「01209」を「文字列」として認識していたものが、Excelでは「数値」として認識されたためです。
しかし勝手に変換されては困る場合もあります。

そこでCSVをExcelで開くと文字列が数値になるのを防ぐ2つの方法を紹介します。

↓こちらのサンプルデータを使ってください。↓
サンプルデータ

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外部データの取り込み

まずは外部データの取り込みの方法を紹介します。

メニュー「テキストファイル」を実行する

「データ(Alt + A)」→「テキストファイル(FT)」を実行します
kugiri (3)

インポートする

ファイル取り込みのダイアログボックスが開きますので、取り込みたいCSVファイルを選択し、「インポート(M)」を選択します。
kugiri (4)

区切り文字を設定する

「データのファイル形式・・・」うち「カンマやタブなどの区切り文字に・・・(D)」を選択します。
kugiri (5)

カンマを選択する

「区切り文字」から「カンマ(C)」にチェックを入れると、カンマのところに線が表示され、区切られたとなります。
kugiri (6)

列のデータ形式を設定する

データ内にある「勘定科目コード」は[01209]と[0]から始まるデータをそのまま維持してExcelに変換したいので、「文字列」を選択し、「列のデータ形式」から「文字列(T)」を選択肢ます。
kugiri (7)

表示させたい場所を設定する

データを返す先を選択してくださいと出ますので、表示させたい場所の左上のセルを選択します。新規ワークシートを選択することも可能です。
kugiri (8)

「勘定科目コード」が文字列として取り込まれました。
kugiri (9)

区切り位置

もう一つの方法の区切り位置も紹介します。

CSVをメモ帳で開く

CSVを選択した状態で右クリックでメニューを開き、「プログラムから開く(H)」→「メモ帳」を選択します。
kugiri (10)

データをコピーする

「全選択(Ctrl + A)」→「コピー(Ctrl + C)」でデータをすべてコピーします。
CSV2

Excelにデータを貼り付ける

Excelにコピーしたデータを「貼り付け(Ctrl + V)」
kugiri (11)A列にデータがすべて入ったかたちで貼り付けられました。

メニュー「区切り位置」を選択する

「データ(Alt + A)」→「区切り位置(E)」で区切り位置指定ウィザードダイアログボックスが開きます。
kugiri (12)

データのファイル形式を選択する

「データのファイル形式・・・」うち「カンマやタブなどの区切り文字に・・・(D)」を選択します。
kugiri (13)

カンマを選択する

「区切り文字」から「カンマ(C)」にチェックを入れると、カンマのところに線が表示され、区切られたとなります
kugiri (14)

文字列を選択する

データ内にある「勘定科目コード」は[01209]と[0]から始まるデータをそのまま維持してExcelに変換したいので、「文字列」を選択し、「列のデータ形式」から「文字列(T)」を選択肢ます。
kugiri (15)

「勘定科目コード」は文字列として取り込まれました。
kugiri (16)

まとめ

CSVとExcelは別のものです。
違いを押えたうえでデータを反映させないと集計等をしたときに、思ったような書類が作成できない場合があります。
よく利用する機能ですのでぜひ利用してみてください。

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