青色申告と白色申告

01青色申告と白色申告との特別控除の違いによる税金の差額

投稿日:2014年11月11日 更新日:

青色申告と白色申告では税制上のメリットに違いがあるというのはご存知のことと思います。
しかし、実際どれくらい違いが出るのか、収入ごとで試算するとこのようになります。

年収360万円(月収30万円)

青色申告65万控除 青色申告10万控除 白色申告
所得税 74,500 106,500 116,500
住民税 159,000 214,000 224,000
国民健康保険料 180,180 228,030 236,730
見込み納税額 413,680 548,530 577,230
白色申告との差額 163,550 28,700
青色申告10万円控除との差額 134,850

年収600万円(月収50万円)

青色申告65万控除 青色申告10万控除 白色申告
所得税 219,500 316,500 336,500
住民税 327,000 382,000 392,000
国民健康保険料 326,340 374,190 382,890
見込み納税額 872,840 1,072,690 1,111,390
白色申告との差額 238,550 38,700
青色申告10万円控除との差額 199,850

年収960万円(月収80万円)

青色申告65万控除 青色申告10万控除 白色申告
所得税 710,500 820,500 840,500
住民税 579,000 634,000 644,000
国民健康保険料 545,580 593,430 602,130
見込み納税額 1,835,080 2,047,930 2,086,630
白色申告との差額 251,550 38,700
青色申告10万円控除との差額 212,850

年収1,200万円(月収100万円)

青色申告65万控除 青色申告10万控除 白色申告
所得税 1,059,100 1,185,600 1,208,600
住民税 747,000 802,000 812,000
国民健康保険料 691,740 739,590 748,290
見込み納税額 2,497,840 2,727,190 2,768,890
白色申告との差額 271,050 41,700
青色申告10万円控除との差額 229,350

収入が年収360万円で青色申告(65万円控除)と白色申告との違いは約16万円。
収入が年収1,200万円で青色申告(65万円控除)と白色申告との違いは約27万円。

収入が多くなればなるほど、青色申告控除の効果は小さくなります。
控除は収入を減らせるという意味では費用的なものですので、65万円の固定金額だと360万円と1,200万円とではあたえる効果は違います。

つまり、収入が多くなればなるほど「青色申告特別控除」の効果は小さくなります。
しかし、青色申告のメリットはそれ以外にもあります。

[手続名]所得税の青色申告承認申請手続

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