思ったこと

地デジの双方向化でテレビがおもしろくなるなんて夢の話

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地デジに完全移行してどれくらいになりますかね。
地デジになれば、双方向が可能になって、なんかすごいことができるようになるイメージがありました。
でもたいした事ができている感じがしません。
というかやる気もないのかなと。

それを感じたのが世界ふしぎ発見の応募。

世界ふしぎ発見では、データ放送を利用してスーパーひとし君人形を3体集めるとプレゼント応募ができるというキャンペーンをやっています。
1回の放送で3体を集めることができないので、数回放送を見ないと集まりません。
今日やっと3体集まったので応募ボタンを押すと、そのまま応募へとなると思ったのですが、そうなりませんでした。

3体集まり応募ボタンを押すと、応募IDが表示されます。
その応募IDを記録して、世界ふしぎ発見のサイトへ。
サイトから応募IDや名前、住所などを入力して応募となります。

なんだそりゃという感想。

確かに地デジ化の目的は、双方向化がメインではなく、電波問題を解決するため。
そのためデジタル化すればチャンネルに余裕ができる。
地デジ放送では大幅にチャンネルを減らすことができるので、空いた周波数を他の用途への有効利用が可能になる。

でも地デジ化されたら双方向化されたらテレビが面白くなる。
といううたい文句があったのは確か。
それでもテレビから直接応募できないようなものとは。

テレビがインターネット接続がどんどん進む中、地デジへの技術革新することはないんだろうなと思わせるもの出来事でした。

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