イギリスの空港のトイレにあったエアータオル
何が合理的なのかわかりますか?
この写真だけだとわかりづらいと思いますが。
手を差し込むと上から風が吹いて水が下のステンレスに落ちます。
このステンレスは斜めになっていて、手前に流れ落ちます。
流れ落ちる先に水をためるトレイがあるわけではありません。
そのまま下の床に流れ落ちます。
多分、床掃除のときに一緒にきれいにするんでしょうね。
確かに手を洗ったときについたしずくって、触りたくはないですけど、掃除するにはきれいな水ですから。
「手をきれいにする」と「床をきれいにする」の2つに使われるわけです。
これは床が濡れていることを気にしないという国民性があるんでしょうけどね。