作成:特定のデータを新しいテーブルを作成
追加:既存のテーブルにデータを追加
更新:既存のテーブルを更新
削除:既存のテーブルを削除
「アクションクエリ(作成編)」のから続きです。
更新クエリでやりたい事
テーブル「07売上台帳2」のレコードを追加したい。
①クエリの新規作成より、追加したいレコードを持つテーブルを選択します
②追加したいレコードを選択
③クエリの中から【追加】を選択
④追加するテーブルに対して、何のレコードを追加するかを選択
⑤実行をクリック。
ここでは「07売上台帳2」を選択。
追加テーブルを選択するウィンドウが開きます。
コンボボックスから追加するテーブル「table-売上台帳-抽出」を選択しました。
今回は「table-売上台帳-抽出」に対して、「07売上台帳2」のレコードを追加する。
左が【追加クエリ】、右が【選択クエリ】
違いは選択クエリでは、メニューに「表示」が「レコードの追加」になってます。
見方として
「07売上台帳2」のフィールド「取引番号」のデータを、「table-売上台帳-抽出」の「取引番号」へ「レコードの追加」をするというわけです。
もともとのテーブルのレコード量が42であったのに対して、追加された後のレコードは45に変わりました。
追加→
3つのレコードが追加されました。
作成:特定のデータを新しいテーブルを作成
追加:既存のテーブルにデータを追加
更新:既存のテーブルを更新
削除:既存のテーブルを削除