簿記の勉強始めで、まず「仕訳を総勘定元帳へ転記」これにひっかかると思います。
(私だけではないはず・・・)
以下のような仕訳を総勘定元帳へ転記する場合
勘定科目 | 借方(左)金額 | 勘定科目 | 貸方(右)金額 |
現金 | 3,000 | 売掛金 | 3,000 |
売掛金が左側に記述されます。
これが総勘定元帳への転記で混乱する原因です。
タイトルもそうであるように、『総勘定元帳へ転記は手順が大事」です。
そのためのプレゼンテーションを用意しました。
簿記3級一週間14時間合格勉強法
①簿記・会計基礎知識編(20分)
②仕訳のルール理解編(45分)
③3パターンの仕訳を覚える編(15分)
④仕訳の問題を解くポイント編(15分)
⑤過去問を解く①[問1、問3、問5](10時間)
⑥総勘定元帳の記帳方法を覚える編(30分)
⑦過去問を解く②[問2](1時間)