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A-01副業のための確定申告:帳簿作成の準備

投稿日:2013年6月6日 更新日:


最初から少々めんどくさいですが、帳簿を作成方法を身につけましょう。
なぜ帳簿を用意した方がいいのかというと、申告する金額は以下の計算方法になります。

副業収入 - 必要経費 = 申告所得

雑所得の計算式:公的年金等以外の総収入金額 - 必要経費 = 雑所得
事業所得の計算式:総収入金額 - 必要経費 = 事業所得
※事業所得として申告する場合、事業開始届けを提出する必要があります。B-05個人事業の開業届出書の書き方にて。

副業収入でも経費は引けます。
ですからちゃんと帳簿を作成しておくのがいいのです。

「帳簿」と聞くと少々ハードルが高いと思うかもしれませんが、ルールを決めておけば大変ではありません。

ポイント1:プライベートと副業を分ける

・銀行口座
・クレジットカード
・財布

お金が入ってくる窓口を1つ。
お金が出ていく窓口を1つ。
プライベートと副業の入出金が混ざらないようにしましょう。

ポイント2:クラウド会計サービスへ申し込み

さまざまなクラウド会計サービスがあります。
代表的なクラウド会計サービスは以下の3つです。
MFクラウド確定申告の青色申告
クラウド会計ソフトfreee
やよいの青色申告 オンライン

ポイント3:領収書やレシートは日ごとに貼る

経費の証明である領収書やレシートをどのように残すか。
スクラップブックに1日1ページ使って貼っていきましょう。
きちんとしたスクラップブックでなく、100円ショップで売っているノートで大丈夫です。
日付を上の余白に書いて、いつ利用分かをわかるようにしておきましょう。

領収書やレシートは状差しに挿して保管するのが楽です。

なぜそこまでやるのか?

副業だからそこまでやる必要ないんじゃないのと思うかも知れません。
ただ副業でどれくらい稼ぎたいのかと聞かれるとを考えると、大抵の人が月5万くらい、月10万くらい。
それくらいの副業収入を求めています。

月5万=年間60万
月10万=年間120万

かなりの金額です。
このようになった場合、確定申告や税金の事をより考える必要がでてきます。
節税を考えて別の申告方法を考える必要が出てきたりします。
その時に色々準備するのはめんどくさいので、だったら最初から用意しておきましょうという事です。

帳簿作成についての補足

※ここでいう帳簿とは、「収入金額や必要経費を記載した帳簿」を指します。

雑所得
帳簿作成不要(だけど作成しておく方がいい)

白色申告
現行の対象者:前々年分あるいは前年分の事業所得等の金額の合計額が300万円を超える者
平成26年1月以降の対象者:全ての者

青色申告
全ての者

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