節約生活

電気代の再エネ発電賦課金等について調べてみた

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電力会社からのご利用通知、今までも見てたんですけどきちんと見てなかったので見逃したのか。
『再エネ発電賦課金等』っていうのがある。

30円
微々たる値段ではありますけど、使用電力量が少ないからでしょうね。
ニュースで電気代の値上がりが話題になってやだなぁと思ってましたけど、実際に請求されたらきちんと見てなかったです。

請求が始まったのは・・・
平成24年7月1日から
目的は・・・
再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始され、その買取りに要する費用。

計算式
再生可能エネルギー発電促進賦課金(平成24年7月1日)
・利用電力量(kWh)×0.22円

太陽光発電促進付加金
・利用電力量(kWh)×0.06円

私の家の場合は
113kWh × 0.22円 = 24.86円
113kWh × 0.06円 = 6.78円
合計 31.64円

請求されたのは30円
1.64円は切り捨てられたのかなぁ

ちなみになぜ賦課金と付加金と言葉が違うのか?

賦課・・・租税などを割り当てて負担させること。
付加・・・あるものに、さらに付け加えること。

なんだろ?
意味の違いはわかるけど、

「太陽光発電促進付加金」の目的ってなんだろう・・・

お客が太陽光発電で発電した電気のうち、使い切れず余った電気を電力会社が買い取り、その買い取りに要した費用を「全員参加型」という形で、電気のご使用量に応じて請求しているもの。

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の目的は・・・
再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始され、その買取りに要する費用。

法律上別で計算式も別なのはわかった。
でもわざわざ賦課金と付加金とする意味がわからない。

まぁとりあえず払えって事ですね。

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