ソーシャル対策

Facebookページをお金払って経理雑談交流会の宣伝した方法とその結果について

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facebookページ利用歴は短いですが、ちょこちょこ「ページを宣伝してみませんか?」というメッセージがタイムライン上に表示されるのを見て、どんなものか使ってみました。

経理雑談交流会の現状の宣伝方法は主に6つ。
①メール
②ブログ
③検索
④こくちーず
⑤facebookページ
⑥口コミ

これで毎回20名くらい集まるので、無理やり宣伝をする必要もないのですが、どんなものか使ってみました。

宣伝方法の設定

facebookページでは下記のように「¥1,000で投稿を宣伝」といったようなメッセージがいたるところに表示されます。

宣伝方法を選択します。
今回は「ページの宣伝」を選択しました。

イベントの宣伝方法の選択

あまり違いがわからないのですが、選択肢が2つあります。

「チケットの販売を増やす」
「より多くの人にリーチ」

今回は「チケットの販売を増やす」を選びました。

費用の設定

いくら費用をかけるのかを決めます。

費用をかけるほど推定リーチの人数が増えます。

でも1,700~4,500人って幅広過ぎだろ

宣伝期間の設定

何日間宣伝するかを設定します。

一日に大量の人にリーチするか、日にちをわけてちょっとずつ宣伝するかを設定します。

ターゲットの設定

ターゲットの「性別」「年齢」「エリア」などを設定ます。
性別:はどちらでもOKなので「どちらも」
年齢:は社会人がターゲットなので年齢を25~45歳。
エリア:は秋葉原で勉強会を行いますので、東京近郊にエリアに絞りました。

ターゲットエリアを地図上で設定

地図でもエリアを設定することができます。

ターゲットをカテゴリーから選択

肩書きで「経理」や「会計」といった情報を入力している人を設定しました。

設定した宣伝を確認

「7日間」「1,000円」で宣伝することに。

宣伝依頼が審査へ


広告が承認されました。

スマホで確認

スマホでも宣伝の状況を確認することができます。

facebookページを宣伝した結果

iPadのページマネージャーで結果を確認してみます。

インサイトを選択。
「リーチした人数」と「リンクをクリックした人数」そして「消化予算」が見れます。
今回は538人にリーチして、その内16人がクリックしたわけです。
1,000円で16人がクリックしたから、1クリックあたり63円かかった計算です。

その他にも色々な値を見ることができます。

性別どちらにリーチしたかがわかります。

リーチした年齢層がわかります。

リーチしたエリアがわかります。

で実際に申し込みをしてくれた方がいたかというと・・・
16人の人がクリックしてくれたわけですが、申込者は0人でした。
1、2人くらいいるかなと思ったんですけど、今回はいませんでした。
また時期を見てやってみようかな。

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