ガジェット

もう物を無くす心配なし。スマホで見つかる「MaMORIO」

更新日:

TBSラジオが大好きでその中でも特に「たまむすび」が大好き。
パーソナリティの赤江さんのボケっぷりのサイコーです。

その「たまむすび」の中で赤江さんがTBSの入館証が見つかったという話をしてました。
見つかったということは、それまで無くしたわけです。
無事に見つかったのでラジオで話したようです。

私の会社も社員証を各自が持っています。
社員証をリーダーにかざして打刻され出退勤が管理されます。
しかし、社員証を無くしたら罰金です(再発行するのにお金がかかる)。

まぁ幸いなことにまだ無くしたことないのですがね。

社員証に限らず物を無くした時の絶望感たらありません。
特に、鍵を無くして家に入れなくなった時は、ドアの前で頭が真っ白になります。

そんなことがなくなるアイテム「MaMORIO」

名刺サイズくらいの小箱に
「なくすを、なくす、みんなで、さがす。」
と書かれています。

プロモーションビデオ

名刺サイズと比較してこれくらいの大きさです。

設定

アプリをダウンロード。

「MaMORIO」の説明。

「落し物追跡タグ」

「置き忘れ防止のアラート機能」

「他のユーザーがキャッチすると持ち主に発見場所を伝える」

「みんなが参加すればするほど・・・」

まずはアカウント作成

アカウント作成が完了。
自分が見つけた「MaMORIO」の数が表示されます。

フリックすると他の人が見つけた「MaMORIO」の数が表示されます。

自分の「MaMORIO」を置いて登録します。

登録成功!

何を見守るかを選択します。

とりあえず私は財布で登録。

今後はずっと「MaMORIO」に見守られるわけです。

登録された「財布」をクリックすると

住所と地図と過去の移動経路が表示されます。

地図の下の「見当たらない場合はこちら」をクリックすると検索が始まります。

まとめ

「財布」や「鍵」だけにとどまらず色々なモノに着けたくなります。
例えば「自転車」や「自動車」などの見えにくい場所に着けておけば、盗難された場合でも発見することが可能になります。
値段は一つ3,780円と安くはないですが、紛失した場合や盗難された場合のことを考えれば安いものです。

私はもう少し利用してみて良かったら5個くらい買おうかなと思います。

03投稿記事下_関連コンテンツ

-ガジェット
-

Copyright© 経理と総務の効率化 , 2024 All Rights Reserved.