経理のスキルアップ 書籍

会社の将来は「やり方」で決まるのではなく「決定」で決まる

投稿日:2016年10月18日 更新日:


「経営計画は1冊の手帳に」
著者は株式会社武蔵野の小山昇社長。
自分の経験に基づき書かれた本です。

決定する

この本に1番出てくるキーワード「決定する」
各章、各小見出しは「決定する」で締められています。
会社を経営していく上で「決定する」ことこそ1番重要だと言っています。

特にそれを物語っているのがこの一文です。

会社の将来は「やり方」で決まるのではなく「決定」で決まる

そして決定は最高責任者である社長が、社長の責任においてするべきだと書かれています。

仕事をしていると「ちゃんと」決めてくれないかなと思う事が多々あります。
「ちゃんと」と書いたのは、決めたとしても「誰が」決めて、「誰が」責任者で、「誰が」担当者なのかが明確でないままに物事が決まるケースです。
いわゆる「なんとなく決まる」というやつです。
その結果、決めた物事が上手く進まない事態に陥った場合に、誰が収拾するかが不明になります。
そしてみんな責任から逃げようとします。

見える化(明文化)する

口約束は守られない。紙に書かないと人は実行しない。

「決めたことを実行させる」ために「明文化」が必要です。

たとえ会議で「決めた」としても、明文化されていない場合、時間とともに記憶があいまいになっていきます。
言った言わない論議にならないためにも「明文化する」=「議事録を作成する」ことが重要です。

『株式会社武蔵野』どうして増収増益を実現できたのか。
理由は社長が「ルール(=方針)」を決定したからです。

「ルール」=「経営計画」
「経営計画」には数字が必要です。
その数字を達成するためには何をすべきかが見えてくる。

だから「経営計画」=「ルール」が大切なわけです。
そしてルールを守るためには、明文化しいつでも見れる手帳サイズにしなさいと書かれています。

まとめ

書籍ではどのように「経営計画」を作成すればいいかも書かれています。
来期の予算作成と合わせて、最初なんでゆるい感じの手帳サイズの冊子タイプで作成してみようかな。
とりあえずのたたき台として。


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