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本を自炊して管理するならDropboxは絶対必須

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この記事では、書籍の自炊で悩むのが書籍データの保存方法について紹介します。
自炊したデータって結構な容量になるんですよね。
パソコンの容量問題を解決するのがDropboxです。

本を自炊して管理するならDropboxは絶対必須

自炊とは紙の本を裁断してPDF等のデータ化することです。(以下『自炊データ』)

まず自炊をする前に悩むのは、スキャナーと裁断機を何にするかです。

次に悩むのが『自炊データ』をどの電子書籍リーダーで読むかです。
それは『自炊データ』をどこに保存するかに直結します。

『自炊データ』がPDFでそれをただ読むのであれば、何のPDFリーダーでも問題あります。
しかし、『自炊データ』が大量の場合、どのように整理するかということを考えるようになります。
つまり、『自炊データ』をどうやって保存するかということです。

『自炊データ』の容量について

『自炊データ』を閲覧はほとんどの場合、スマホやタブレットで読みます。
容量は多くても32GBぐらいです。

ただスマホやタブレットは『自炊データ』を読むだけでなく、他にもたくさんのデータが入っていると思います。

そうなると『自炊データ』用にさける容量は3GBくらいでしょう。
3GBだとどれくらいの冊数になるのか?

『自炊データ』1冊の容量は20~100MBと幅があります。
絵が多ければそれだけ容量も大きくなります。
なので、1冊50MBと設定して計算してみます。

1GBは1,000MB=20冊
3GBだと60冊ということです。
ワンピース全巻にも満たない量です。

つまり、スマホやタブレット内部に『自炊データ』を持つのではなく、外部に持つ必要があるわけです。
そしてその中でベストな選択が「Dropbox」です。

ちなみに「Dropbox」は1TBの利用料は月1,200円/年12,000円です。
20,000冊の『自炊データ』を保存できる計算です。
20,000冊といえば、少し大きめの漫画喫茶の漫画数量と同じです。

ちなみに今ソースネクストで2年間分の料金で3年間利用できるプランが購入できます。

dropbox plus3年。公式価格より2割安

◎2TB(2,000GB)の大容量であらゆるファイルを1箇所に保管。
◎スマートシンク機能でハードドライブの容量をほとんど消費しない設定に。
◎ファイルを前のバージョンに戻す、削除したファイルを復元する可能。
◎スマホの写真を自動で保存。

Dropbox plus3年。公式価格より2割安

なぜかというと、多くの電子書籍リーダーと連携しているからです。

電子書籍リーダーで『自炊データ』を読む場合、『自炊データ』をスマホやタブレットに持ってこなければなりません。
『自炊データ』が「Dropbox」にあれば、ダウンロードすればOKです。
しかし「Dropbox」と連携していない電子書籍リーダーの場合、パソコンを経由するなりしてデータを移動させる必要があります。
でも正直いちいちパソコンと有線でつなぐのはめんどくさいです。

必要なときにダウンロードして、不要なときに削除する。
そんな利用方法をするのであれば、「Dropbox」には必須です。

まとめ

お勧めの電子書籍リーダー
無料
・kinoppy
・Sidebooks
有料
・i文庫HD
・Bookman

これらの電子書籍リーダーは「Dropbox」と連携が可能です。
ソースネクストの「Dropbox」の購入はこちらから↓

何はなくとも「Dropbox」の利用は必須です。
ちなみにソースネクストで購入すれば2年間の料金で3年間使えます。

ソースネクストから購入すると少し安くなります。↓

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◎2TB(2,000GB)の大容量であらゆるファイルを1箇所に保管。
◎スマートシンク機能でハードドライブの容量をほとんど消費しない設定に。
◎ファイルを前のバージョンに戻す、削除したファイルを復元する可能。
◎スマホの写真を自動で保存。

Dropbox plus3年。公式価格より2割安

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