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わかりにくい開業費の「freee」確定申告での入力・処理方法

投稿日:2016年3月2日 更新日:

開業費とは

個人事業主にとって一番最初の確定申告はわからないことだらけです。
その中でもわかりにく処理の一つに「開業費」があります。

開業費とは、開業前にかかった「開業のためにかかった費用」を言います。
個人事業主の場合「個人事業の開業・廃業等届出書」に記載した日を開業日とみます。
この日より前に使った経費が「開業費」ということになります。

「開業費」と費がついていますので、費用項目っぽいですけど、「繰延資産」と呼ばれる資産項目になり、決められた処理方法により費用計上を行います。

開業費の償却方法

「開業費」は償却方法が2つあります。
①60か月の均等償却
②任意償却

任意償却はその名の通り、任意で償却ができます。
よって利益がたくさん出そうな期には多く償却、逆に赤字の時は償却しないということも可能です。

以降の説明は主に「任意償却」で行いたいと思います。

freeeの確定申告

1.メニュー「確定申告」→「固定資産台帳」をクリックします。
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2.各項目に入力
登録のポイント
・資産分類:「開業費」を選択
・償却方法:「任意償却」を選択
・事業供用開始日:「取得日」と同日
※事業供用開始日とは、事業で使い始めた日を言います。
他の固定資産では減価償却費を計算するのにとても重要な日付になりますが、開業費で任意償却する場合は「費用発生日」にしておきましょう。
・摘要:具体的にわかる内容を記載
事業を行うにあたって開業に必要な費用であることの証明が重要です。
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3.「償却額を編集」をクリックします。

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4.今期償却額を入力する
※期首残高の範囲内で任意金額を償却できるため、「試算表:損益計算」の「差引損益計算」を見ていくら償却するかを決めましょう。

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今期減価償却費として経費となる金額が決まります。

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来期になったらまた手動で償却額を設定します。

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