x-pointの機能で自動採番がある事を説明しました
ただこの採番機能だと、一申請ごとに一番号が取得されていきます。
なので同一案件で、訂正があった場合や別パターンで書類を作成した場合でも、別の番号で管理することになります
これではその書類を更新具合を時系列で見ていくのに不都合が生じます
そこで枝番管理(ヴァージョン管理)がしたいわけです。
※以下の説明では枝番管理で統一します
枝番管理とはどういうものか?
まず自動採番される番号は
20110001
20110002
20110003
・・・
そして枝番は・・・
20110001-01
20110001-02
20110001-03
・・・
と「-」以降の01,02,03ですね
これによって20110001の中の
パータン1
パターン2
パターン3
と管理ができるわけです