やる気スイッチってどこにあるんでしょう。
やらないといけないとわかっているのに、なかなか行動に移せない。
そんな状態がずーっと続くと、自己嫌悪に陥ってさらにやる気が出なくなります。
そこで私の「無理やりやる気を出す方法」の紹介です。
他人に迷惑をかけるかもしれない状態を作る
私にとってはこうでもしないとやる気は出ません。
書籍を書けたのだって、契約したからというのもありますが、書けなかったら編集さんに迷惑がかかるからです。
kindleでのセルフ出版できるかもしれませんが、私は自分一人で最後まで書けるか自信はありません。
今回やる気を出すためにやったことは
『Excelの勉強会をやることを決めて、時間と場所も決めた』
告知もしてしまったので、やめるとはいえません。
逃げたら迷惑をかける人がいる状態、これこそやる気を出す(やらざるを得ない)もっともいい方法です。
具体的な目標を立てることの効果は?
何の本だったか忘れましたが、「具体的な目標を立てる」ことでやる気を出すと書かれていました。
でもその「目標」が達成しなくても他の人に迷惑がかかることがなければ、どれだけ効力があるか。
まぁ私は自分に対して甘いので計画倒れになることが多いです。
自分に対しての目標なんて、他人にとってはどうでもいいことがほとんどです。
「目標」をまわりに宣言したとしても、達成できなかったとしてもまわりの人は「へー」くらいなものです。
まとめ
意思の弱い人間は、まわりの力を利用して自分を動かしましょう。