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「フリーランスのための一生仕事に困らない本」の出版セミナーへ行ってきました

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「EX-IT」という税理士の井ノ上陽一先生のブログがあります。
このブログで経理とExcelについて書いているのもあり、また非常に内容がためになるので購読しているブログです。
その先生が新しい本を出版するということで、出版セミナーへ行ってきました。
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私はあまりフリーランスになる予定はないのですが、将来何があるかわからないですから念のため。
というより井ノ上先生の話を直接聞いてみたかったからです。

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※右は昔買った井ノ上先生のExcel本。

ちなみに、この本はどうやったら仕事が受注できるのかを書いている本ではありません。
理想的なフリーランスとして生き方を目指すにはどうしたらいいかという事について書かれた本です。

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フリーランスといっても何を仕事としているかは人それぞれですね。
井ノ上先生は「税理士」の資格があるので、仕事には困らないと思ってました。
でも仕事があるのと、仕事に困らないは別のようでした。

本の一節に
「食える」ではなく「食わない」を目指す
というのが書かれています。

税理士だからといっても「先生、先生」と崇められて仕事ができるわけではないようです。(当たり前か)
受けたくない仕事もやればお金になります。
つまり「食える」というわけです。
しかし、「食える」受けたくない仕事に労力を注ぎたせいで、本来自分がやりたい仕事やほしい時間が確保できないといった状態に陥ってしまう。
自由になりたくて、フリーランスになったのに仕事に追われて自由にできないという、理想と違う形になってしまうのは残念です。
でも稼がないと不安という心理から、目の前に「食える」仕事があると受けてしまうそうです。
そうならないために、どのように戦略を立てて事業を組み立てていくべきか。
そのためには何が必要となるかという話をしていました。

3つのワード
・影響力の拡大
・小さな事業
・お金の流れ

・影響力の拡大

主にブログについて話していました。
本の中でもブログについて1章を割いていますので、それだけ重要なポイントということです。

ブログをどこまで書くべきか、どのように書くべきかという話をしていました。
例えば、ブログでは全てを書かず「詳しくはセミナーで」といった内容で書いたとしても、多くの人はセミナーへ来るのではなく、他のブログやサイトで答えを探す行動をするということでした。
つまり、自分が書かなくても他の人が書いていると思った方がいい。
だったら自分が持っている情報をすべて書いた方がいいという話でした。
井ノ上先生も最初は躊躇したそうですが、書けば書くほどセミナーへの集客力が上がったそうです。

・小さな事業

井ノ上先生の仕事の割合の円グラフは以下通り。
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これは意識して売上が分散するように考えてこの構成にしたと言ってました。
売上が偏ると無理をしないといけなくなる。
付き合いたくない相手とも付き合わなくちゃいけない。
やりたくない仕事もやる必要があるといったことですね。
リスクヘッジの意味もあるようです。

またそれぞれの仕事に相乗効果があるとの事でした。
ブログに書いたことが出版につながるし、セミナーのネタになる。
セミナーで聞かれたことがブログの記事になるし、コンサルのネタにもなるといってもました。

最近同じようなものを見た記憶がありました。
検索してみるとイケダハヤトさんの記事でした。

2014年のブログ売上は「676万円」でした:内訳を公開します

売上の内訳
考えている人は同じところに行きつくんですね。

・お金の流れ

いくら必要かを把握していないと、不安に駆られて稼ぎを優先してしまう。
やらなくてもいい仕事を受けることになってしまう。
それ以上稼がなくてもいいのであれば、仕事は受けない。

1人でいくら稼げるか。
月にいくらで何件稼げるかを計算した方がいい。

単価表を提示している。
この人にお金を払ってきっちり教えてもらいたいけど、いくらかわからないということがないようにする。

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自分のコンサル料が他のサービスなどの値段と比べてどうかを知っておくのは大事。
また同業他社がいくらで請け負っているかも参考にしている。

まずやること

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ブログを始める。
自分の強みを100書き出してみる。
友人知人との会話の中でひっかかった部分については、メモをしておく。

本の紹介

最終章には多くの人が苦手とする確定申告を含む経理処理について書かれています。
かなり読みやすく書かれているので、確定申告等を税理士さん等に任せている人は、この本を参考に自分で処理されることをおすすめします。


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