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税理士がおすすめする数字が見える口座の使い分けとマネーフォワードの活用法

投稿日:2014年6月7日 更新日:


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先週金曜日にマネーフォワードさんが主催するセミナーに参加してきました。
そこで税理士さんから聞いた口座の使い分け方法についてのメモ書きです。
税理士は服部峻介さん
SevenRich会計事務所の所長さんです。

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口座使い分けのステップ

ステップ1
口座を4つ持つ。
入金口座(A口座)・出金口座(B口座)・臨時用口座(C口座)・投資用口座(D口座)

ステップ2
A口座からB口座への資金移動のルールを作る(毎月**日に**万円)

ステップ3
A口座からC口座に利益の50%+従業員の源泉所得税を移動させる(毎月**日)

ステップ4
D口座に将来の必要投資額から逆算した金額を移動させる

ステップ+α
全ての口座をマネーフォワードに登録する

それぞれの口座で役割が決まっているので、口座を見れば傾向と残高が一目でわかるというわけです。

A口座の入金=売上
B口座の出金=費用
C口座の出金=税金&社会保険料
D口座のお金=投資可能額

メリット

A口座
売上の入金管理が簡単

B口座
翌月の支出がわかる
資金繰りが上手くいかない時に気づく

C口座
納税資金が足りなくならない
不測の支払いへ対応できる

D口座
投資のための資金を確保できる
計画と実際のズレに気づく

新規で口座を開設するなら

みずほ銀行や三井住友銀行では、ネットサービス利用するのに月額使用料が発生します。
でも月額利用料がかからない銀行もあります。

月額利用料が無料の銀行
・住信SBIネット銀行
・楽天銀行
・ゆうちょ銀行

住信SBIネット銀行 楽天銀行
月額利用料 0円 0円
当行から当行への振込 51円 51円
当行から他行への振込 振込3万円未満 165円 165円
振込3万円以上 258円 258円
組戻手数料 864円
振替手数料 0円
預入れ 3万円以上 108円 無料
3万円未満 108円 216~270円
引出し 108円 216~270円

預入れと引出しで少し違いがありますが、それ以外はほぼ同じです。

私が4つの口座を開くなら

目的 金融機関名 備考 サイトへのリンク
A口座
売上入金口座
ゆうちょ銀行 月額利用料が無料 ゆうちょ銀行サイトへ
B口座
経費等出金口座
楽天銀行 Payesayが使える

※税金等の支払はできない
楽天銀行 サイトへ
C口座
税金等出金口座
Payeasyが使えるところ
将来融資をしてもらう事を期待する金融機関
D口座
投資用貯蓄口座
住信SBIネット銀行 月額利用料が無料 住信SBIネット銀行サイトへ

こんな感じがいいかなと思います。
マネーフォワードに登録するにはネットサービスを利用していないとダメです。
でもほとんどの大手都市銀行は法人のネットバンキングには利用料がかかります。
ですので月額利用料がかからない銀行を3つ選びました。

ただC口座は将来融資をしてもらう事を考え選ぶのが良いです。
金融機関にとって税金や社会保険料など公的な支払いをきちんと支払っている会社というのは印象が良いです。

思った事

口座をわけるメリットは確かにあるなと思いました。
そして口座を4つ作るならマネーフォワードを絶対に利用するべきですね。
私の会社は2つの口座を利用していますが、それぞれログインして口座確認するのめんどくさいなと思っています。
2つの口座ですらそうですから、4つだとなおめんどくさいです。
その時にマネーフォワードで複数口座を一回のログインで確認できるというのは必須ですね。

税理士さんがすすめていたい口座の使い分けがマネーフォワードを利用する事によって、よりやりやすくなった感じですね。


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