簿記3級練習問題

簿記3級練習問題:有価証券

投稿日:2013年1月8日 更新日:


練習問題

問1:売買目的でA社株式100円を購入し、証券会社に支払う手数料50円とともに小切手を振り出して支払った。

問2:売買目的でB社社債額面10,000円を額面100円につき95円で購入し、手数料300円とともに現金で支払った。

問3:売買目的で1株あたり100円で30株購入したC社株式のうち、20株を1株あたり70円で売却し、代金は現金で受け取った。

問4:売買目的で額面100円につき、95円で購入したD社社債(額面10,000円)を額面100円につき97円で売却し、代金は現金で受け取った。

解答解説

問1

借方科目 -

借方金額 -

貸方科目 -

貸方金額 -

売買目的有価証券

150

当座預金

150

売買目的で購入した有価証券は、売買目的有価証券で仕訳。

購入手数料などの付随費用は、取得原価に含める。

小切手を振り出して支払っているから当座預金になるので、注意。

問2

借方科目 -

借方金額 -

貸方科目 -

貸方金額 -

売買目的有価証券

9,800

現金

9,800

社債等の公社債(国債、地方債等)は額面金額ではなく、購入時に実際に支払った金額で仕訳する。

購入手数料などの付随費用は、取得原価に含める。

10,000円×95/100300円=9,800

問3

借方科目 -

借方金額 -

貸方科目 -

貸方金額 -

現金

1,400

売買目的有価証券

2,000

有価証券売却損

600

 

 

売買目的有価証券を売却したときは、売却株式の帳簿価額で売買目的有価証券(資産)の減少で処理します。

帳簿価額(取得原価)より売却価額の方が低い場合には、有価証券売却損(費用)が計上されます。

現金(売却価額):70円×20株=1,400

売買目的有価証券(売却株式の帳簿価額):100円×20株=2,000

問4

借方科目 -

借方金額 -

貸方科目 -

貸方金額 -

現金

9,700

売買目的有価証券

9,500

 

 

有価証券売却益

200

帳簿価額(取得原価)より売却価額の方が高い場合には、有価証券売却益(収益)が計上されます。

現金(売却価額):10,000×97/1009,700

売買目的有価証券(売却社債の帳簿価額):10,000×95/100=9,500

 


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