簿記3級練習問題

簿記3級練習問題:仕入と仕入に関係する仕訳

投稿日:2013年1月8日 更新日:


練習問題

以下の一連の取引を三分法で仕訳しなさい。

問1:商品100円を仕入れ、代金は現金で支払った。

問2:商品100円を仕入れ、代金は掛けとした。

問3:掛けで仕入れたの商品のうち50円分について、返品した。

問4:掛けで仕入れたの商品のうち30円分について、値引きを受けた。

問5:買掛金100円を現金で支払った。

問6:商品400円を掛けで仕入れ、当店が負担する運賃20円を現金で支払った。

問7:商品500円を掛けで仕入れた。なお、先方負担の運賃20円は当店が現金で立て替えている。

解答解説

三分法

商品売買について仕入(費用)、売上(収益)、繰越商品(資産)の3つの勘定を用いて処理する方法

問1

借方科目

借方金額

貸方科目

貸方金額

仕入

100

現金

100

商品を仕入れたときは仕入で処理。

問2

借方科目

借方金額

貸方科目

貸方金額

仕入

100

買掛金

100

掛けで仕入れた時は、買掛金(負債)で処理。

問3

借方科目

借方金額

貸方科目

貸方金額

買掛金

50

仕入

50

返品の場合、将来支払の義務がある買掛金が減り、費用の仕入も減る逆仕訳を行う。

問4

借方科目

借方金額

貸方科目

貸方金額

買掛金

30

仕入

30

値引きを受けた時も問3と同じ仕訳。

問5

借方科目

借方金額

貸方科目

貸方金額

買掛金

100

現金

100

買掛金の減少で処理。

問6

借方科目

借方金額

貸方科目

貸方金額

仕入

420

買掛金

400

 

 

現金

20

当店が負担する仕入諸掛り(発送費など)は、仕入(費用)に含めて処理します。

問7

借方科目

借方金額

貸方科目

貸方金額

仕入

500

買掛金

500

立替金

20

現金

20

先方が負担する仕入諸掛りは、立替金(資産)で処理する。

問題文よっては、買掛金を減額する仕訳をする場合もあります。


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