機能 | 活用具体例 |
自動採番 | 見積番号による見積書の管理 |
自動採番の機能
「一意キー」と組み合わせるとより便利
見積書を作成する時に、見積番号を付して管理をします。
見積番号は重複しない事が重要です。
「一意キー」の設定をすれば、重複回避はできますが、各自が自由に番号を設定したら、管理が面倒なことになります。
そこで利用する機能が「自動採番」です。
指定のフィールドに「自動採番」を設定します。
そのフィールドには見積書を作成するたびに、前の見積番号に1を足した数字が記述されます。
自動採番は提出ボタンを押して、書類が完了すると記述されます。
自動採番されるので、作成完了順に番号が付されますので、管理するのに便利です。
おまけ
自動採番」機能には自動裁判される番号の前方(プレフィックス)、もしくは後方(サイフィックス)に西暦情報をつけることができます。
自動採番する番号の桁数は、1~8と選ぶことができます。